7月25日(月),東大で第3回例会を開催 テーマ「動物にとって暮らしやすい“家”を考える」

日本ペットサミット(略称:J-PETS 西村亮平会長〈東京大学大学院教授 農学生命科学研究科獣医外科学教室〉)は,どうぶつ達と共に暮らす社会をつくるために尽力されている団体や個人の活動を盛り上げていただくために年数回の例会を開催しております。
今回は動物にとって暮らしやすい“家”を考えます。最近ペット共生住宅という言葉を目にする機会が多くなりました。共に暮らすしっぽのある家族にとってどのような住宅が望ましいのか? 動物の生理学的観点からその動きをつかむ「ロコモーション」研究の第一人者である山口大学の和田直己教授と,住宅工学を学び数多くの動物との共生住居を設計されている一級建築士の金巻とも子先生をお招きして,皆さんと一緒に考えたいと思います。
参加費は無料です。定員は50名ですので,参加ご希望の方は,日本ペットサミット事務局代行までメールでご連絡ください。先着順で受け付けをいたします。フェイスブックからの申し込みはできません。

セミナー概要
テーマ 「動物にとって暮らしやすい“家”を考える」
和田直己教授
プロフィール
写真 1984年,山口大学農学部獣医学科および修士課程修了。
1988年,千葉大学医学部博士課程修了。
2001年より山口大学農学部獣医学科教授。医学博士,獣医学博士,獣医師。
金巻とも子先生
プロフィール
写真 工学院大学建築学部建築学科客員研究員。
建築デザインとともに,家庭動物との住環境の調査研究と環境提案を行っている。
2016年7月25日(月)18:00〜20:00
定員50名
東京大学動物医療センター4階ゼミ室(東京都文京区弥生1-1-1 )営団地下鉄南北線東大前下車徒歩5分,千代田線根津下車10分
主催:日本ペットサミット(J-PETs)
問い合わせ先:Email(担当:佐久間)